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面会者はマスク着用

お知らせ

現在、仙南地域では、インフルエンザが流行しております。

インフルエンザ様症状の方は面会禁止です。

また、潜伏期を考え面会者は、全員マスクの着用と入室前に手指衛生を行ってください。

院内感染を防止するため、流行がおさまるまでの間ご理解とご協力をお願いします。

 

  • マスク自動販売機
    1. 時間外入口
    2. 救急外来入口
  • コンビニでのマスク販売 7:00~21:00

 

当院における分娩取扱の制限と休止について

お知らせ

令和元年12月9日

みやぎ県南中核病院
企業長 下瀬川 徹
病院長 内藤 広郎

当院産婦人科は東北大学産婦人科医局から常勤医師、応援医師の派遣を受けてきましたが、医局人事の急迫により令和2年4月以降は、当院退職医師の後任補充が難しいとの連絡を受けました。

したがって、産婦人科の常勤医師の不足により来年の10月以降は当院において安全な分娩医療を提供できる体制を維持することが困難な状況となりました。様々な可能性を模索しましたが、現状では打開策がみつからず、大変申しわけございませんが下記の通り分娩の取扱を段階的に制限させていただき、令和2年10月以降は分娩を一旦休止し、セミオープン方式に変更します。引き続き産婦人科医師の確保に努め、地域の公立病院として分娩医療の再開を目指してまいります。何とぞご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

  1.  令和2年6,7月   分娩予定数を15名/月までに制限(注1)
  2.  令和2年8,9月   分娩予定数を10名/月までに制限(注1)
  3.  令和2年10月以降 分娩取扱の休止、妊婦健診は継続してセミオープン方式で対応(注2)

(注1)分娩予約制限については里帰り分娩の休止をすでにお願いしておりますが、それ以外については予約順とさせていただきます。
(注2)令和2年1月中旬以降に妊娠が判明した方が対象になります。
みやぎ県南中核病院 セミオープンシステムについて(詳細)

以上

問い合わせ先:
当院地域医療連携室
Tel 0120-60-5526

医療安全推進月間について

お知らせ

当院では患者さんに安全な医療を提供することを第一に取り組んでいます。

その取り組みのひとつとして厚生労働省が定めている医療安全推進週間に合わせて医療安全推進月間を設けています。

目的

  • 職員が医療安全の意識を向上させる機会とします。
  • 医療安全には患者さんの協力が必要であることを伝える機会とします。

活動内容

1. 医療安全対策委員会による「医療安全への取り組み報告」

テーマ:医療安全院内定期ラウンド報告(患者誤認防止)

2. 患者さんへの協力の呼びかけ

皆さんは医療安全のパートナーです。
「教えてください お名前を 聞かせてください 生年月日」

令和元年度医療安全推進月間ポスター

令和元年度医療安全推進月間ポスター

3. 医療安全標語の募集と掲示

医療安全標語を職員に募集し優秀作品を毎月ポスターにして院内に掲示していきます。

日本医療機能評価機構 認定病院患者安全推進協議会「転倒・転落予防の標語」受賞

お知らせ

日本医療機能評価機構 認定病院患者安全推進協議会による2018年度転倒転落予防活動を目的とした募集標語670句のうち、当院の標語が銅賞(3位)に選ばれました。

転倒転落予防標語 「筋力とバランス保って 転倒防止」

公益財団法人 日本医療機能評価機構 認定病院患者安全推進協議会