診療科・部門紹介

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診療科

泌尿器科

診療の概要

地域のあらゆるニーズに対応して正確な診断と適確な治療を行えるよう努力していきます。

診療の特徴

一般外来

 地域支援型病院として、紹介患者さまを中心に通常の外来として診察いたします。当科で取扱う疾患・病態として、排尿障害、尿失禁、尿路悪性腫瘍、尿路結石症、尿路感染症、副腎腫瘍、精巣腫瘍、腎不全などがあります。

透析外来

 当院の透析ベットは28床で、現在約30名の患者さまが血液維持透析を行っています。特にon-lineHDF10床、通常のボトルHDFが8床あり、さらには最長6時間の長時間透析も行っております。なお、平成19年4月より、昼間一部透析のみとなります。

CAPD外来

 毎月第1月曜日の午後に腹膜透析患者様の外来診療を行っております。

手術

 毎週月~金の午後に手術を行なっております。最近の主な手術は、前立腺肥大症に対する内視鏡手術、尿失禁に対するTVT手術、前立腺癌に対する前立腺全摘術や腎癌に対する腎臓摘出術などの尿路悪性腫瘍の手術です。さらに当科の最大の特徴としてESWL(体外衝撃波結石砕石装置)があります(仙南地区では、当院のみ)。

さわやか外来

 女性のための排尿外来です。尿もれや女性特有の排尿についての専門外来です。

いきいき外来

 男性のための排尿に関する専門外来です。

診療実績統計

年間処置手術件数

処置、手術名 / 年度 2012 2013 2014 2015 2016
体外衝撃波結石砕石術
 (うち新規)
67
(40)
66
(47)
109
(52)
75
(39)
112
(45)
経尿道的尿管砕石術(f-/r-TUL) 53 48 54 53 60
膀胱結石手術(経尿道的/開腹) 13 18 18 18 19
腎尿管全摘術&膀胱部分切除術 2 1 3 8 4
根治的腎摘出術 3 6 4 3 7
腎部分切除術(open-NSS) 1 5 4 6 4
尿管鏡検査 4 4 2 3 3
膀胱全摘術(他科合同骨盤内蔵全摘含む) 4 2 4 3 4
膀胱部分切除術 0 0 0 0 0
経尿道的膀胱腫瘍切除術(TUR‐Bt) 37 54 59 48 68
経尿道的前立腺切除術(TUR-P) 15 16 25 36 18
前立腺被膜下摘出術 0 0 0 0 0
前立腺全摘術(RRP) 8 3 5 5 7
前立腺組織生検+膀胱鏡検査 57 48 72 82 87
尿道狭窄内視鏡手術 2 5 5 2 6
尿道カルンクル切除術 0 1 1 0 0
尿道脱切除術 0 0 0 0 0
高位精巣摘出術 2 2 2 3 1
精巣固定術 2 1 0 3 0
陰嚢水腫根治術 6 5 3 7 13
精索捻転手術 0 0 0 3 0
環状切開術(包茎手術) 3 3 0 4 2
尿管断裂手術 0 0 0 1 0
ブラッドアクセス手術 30 22 34 33 20
CAPDカテーテル留置術/抜去術; 0 1 1 1 1
経皮的腎瘻造設術 15 7 14 19 11
腎嚢胞穿刺術+エタノール固定 3 0 0 2 0
陰茎部分切除術、陰茎全摘術 0 0 0 0 1
尖圭コンジローマ根治術 0 0 0 0 1
TVT、TOT&TVM手術 15 3 7 2 0
尿管ステント留置術、抜去術 153 134 125 161 105
その他 16 9 6 16 15

ドクター紹介

医師名 認定医/専門医等
部長
和泉 卓司
日本泌尿器科学会認定泌尿器科専門医・指導医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
宮城県緩和ケア研修会受講済
部長
槻木 真明
日本泌尿器科学会認定泌尿器科専門医・指導医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
山形県緩和ケア研修会受講済
副科長
窪木 祐弥
山形県緩和ケア研修会受講済

非常勤医

医師名 所属 認定医/専門医等
土谷 順彦 山形大学医学部腎泌尿器外科学講座 教授 医学博士
日本泌尿器科学会認定専門医
日本泌尿器科学会認定指導医
がん治療認定医
日本内視鏡外科学会腹腔鏡手術認定医
日本泌尿器内視鏡学会腹腔鏡手術認定医
da Vinci S支援手術教育プログラム修了
日本透析医学会専門医
臨床薬理学会特別指導医
加藤 智幸 山形大学医学部腎泌尿器外科学講座 講師 日本泌尿器科学会専門医
日本泌尿器科学会指導医
日本内視鏡外科学会腹腔鏡手術認定医
日本泌尿器内視鏡学会腹腔鏡手術認定医
日本がん治療認定医

発表等

○全国学会発表

川村裕子
比較的長期生存が得られている明細胞型浸潤性尿路上皮癌の一例
[第104回日本泌尿器科学会総会(仙台)2016.4.23-25]
佐藤静恵、佐藤満里子、佐藤俊、和泉卓司
緩和ケア病棟を退院する高齢終末期がん患者に排尿自立を試みた症例
[第34回日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会(名古屋)2017.2.17-18]

○地方学会・研究会発表

小玉寛健、川村裕子、和泉卓司
内分泌療法中に神経内分泌分化を来したと考えられる前立腺癌の一例
[第254回日本泌尿器科学会東北地方会(山形)2016.10.30]

泌尿器科 過去の業績

【2015(平成27)年度】

○論文

Osamu Ichiyanagi, Akira Nagaoka, Takuji Izumi, Yuko Kawamura, Tomoyuki Kato
Age-related delay in urinary stone clearance in elderly patients with solitary proximal ureteral calculi treated by extracorporeal shock wave lithotripsy
[Urotlithiasis. 2015; Vol.43(5): pp.419-426]

○全国学会発表

川村裕子、和泉卓司、一柳統、加藤智幸、長岡明ほか
みやぎ県南中核病院における高齢者に対するTULの検討
[第103回日本泌尿器科学会総会(金沢)2015.4.18-21]
一柳統、川村裕子、和泉卓司、加藤智幸、長岡明ほか
シュウ酸カルシウム結石発生に与える肥満の影響
[第103回日本泌尿器科学会総会(金沢)2015.4.18-21]
堀内瑤子、近江篤、鈴木晃、和泉卓司ほか
透析用コンソール選定を経験して
[第60回日本透析医学会学術総会・集会(横浜)2015.6.26-28]
佐藤静恵、和泉卓司、長岡明
骨盤臓器脱患者の保存療法における下部尿路症状に対する検討
[第33回日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会(2016.2.19-20:甲府)]
川村裕子、和泉卓司ほか
若年に発症し急激な経過をたどった前立腺線維肉腫の一例
[第53回日本癌治療学会学術集会(京都)2015.10.29-11.1]

○地方学会・研究会発表

川村裕子、和泉卓司、加藤智幸ほか
TULを断念し両側尿管切石術を施行した一症例
[第104回山形泌尿器科研究会(山形)2015.6.13]

【2014(平成26)年度】

○学会・研究会発表

川村裕子、和泉卓司、一柳統、加藤智幸、長岡明ほか
ESWL症例の分析とf-TUL導入が当院の結石治療に与えた影響
[第102回日本泌尿器科学会総会(神戸)2014.4.24-27]
鈴木健太、勝又絢一、近江篤、鈴木晃、和泉卓司
透析監視装置の故障・修理対応について
[第59回日本透析医学会学術総会・集会(神戸)2014.6.13-15]
川村裕子、和泉卓司
膀胱高位切開で摘出した尿道異物の1例
[第102回山形泌尿器科研究会(山形)2014.6.28]
和泉卓司、川村裕子、長岡明、加藤智幸ほか
骨盤臓器脱に対するLeFort手術後、転倒を契機に尿道/腟前壁裂傷を起こし、膀胱外反症を呈した完全膀胱脱の1例
[第79回日本泌尿器科学会東部総会(横浜)2014.10.12-14]
川村裕子、和泉卓司、一柳統ほか
みやぎ県南中核病院における高齢者に対するf-TULの検討
[第28回日本泌尿器内視鏡学会総会(福岡)2014.11.26-28]
佐藤静恵、長岡明、和泉卓司、内藤広郎
骨盤臓器脱に対する保存療法と手術療法の下部尿路症状に対する検討
[第32回日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会(浦安)2015.2.27-28]

【2013(平成25)年度】

○学会・研究会発表

川村裕子、和泉卓司、一柳統、加藤智幸、長岡明ほか
みやぎ県南中核病院におけるf-TULの治療成績の検討
[第101回日本泌尿器科学会総会(札幌)2013.4.25-28]
一柳統、長岡明、川村裕子、和泉卓司、加藤智幸ほか
2cm以下の腎結石と1cm以下の尿管結石に対する体外衝撃波結石破砕術における治療予後予測因子の臨床的検討
[第101回日本泌尿器科学会総会(札幌)2013.4.25-28]
勝又絢一、和泉卓司、鈴木晃、近江篤
東レ社製人工透析管理システムMiracleDIMCS21使用経験
[第58回日本透析医学会学術総会・集会(福岡)2013.6.20-23]
一柳統、長岡明、川村裕子、和泉卓司ほか
みやぎ県南中核病院における上部尿路結石に対する体外衝撃波結石破砕術の治療成績 単回成功例と複数回施行群との臨床的比較検討
[第77回日本泌尿器科学会東部総会(東京)2013.10.17-19]
佐藤静恵、長岡明、和泉卓司、内藤広郎
骨盤臓器脱に対する保存療法と手術療法の下部尿路症状およびQOLに対する検討
[第31回日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会(仙台)2014.2.21-22]