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中央診療部門

健診センター

基本方針

健診センターは、自覚症状がないためにご自分で気付かないうちに病気になっている方を早期に発見し適切な対処を行ない、また健康に問題がない方にも、よりよい健康状態で過ごせるようアドバイスいたします。

運営体制

医師1名、保健師2名、看護師2名、視能訓練士1名と事務員数名です。また、婦人科外来・画像診断・生理内視鏡検査・臨床検査・病理検査のスタッフのサポートを受けています。

業務概要

はじめに

 健診センターでは、人間ドックや生活習慣病健診、特定健診、定期健診など、健康な方や自覚症状のない方に対する健康診断を中心に業務を行っております。また、2008年春から、医師・保健師による特定保健指導を開始しました。
 身体に不調を感じている方は、まず総合案内にご相談ください。また、健診センターでもどこを受診するべきかなどのご相談に応じますので、気軽にお声をおかけください。
 健診センターは、正面玄関からお入りいただいて、自動受付機上の階段を上った目の前にあります。足腰のご不自由な方は、正面玄関から入ってすぐ左手に2階まで通じるエレベーターがございます。

人間ドック・生活習慣病健診

 当センターでも、主として日帰り(半日)ドックを行なっております。体脂肪率測定、胸部エックス線、心電図、血液・尿検査、食道胃透視(または内視鏡検査)、大腸がん検診(便2日法)などを行ないます。ほとんどの結果は受診当日の10時過ぎには分かりますので、結果を聞いてからお帰りになれます。女性の方には、ご希望により乳がん、子宮がん検診も行っております。混雑の程度にもよりますが、所要時間は3~4時間前後です。ドック当日は朝食をとらずにお越しいただきますので、検査終了後に召し上がっていただく飲料と軽食を準備しております。

特定健診・特定保健指導

 内臓脂肪症候群(メタボリック・シンドローム)に着目した特定健診・特定保健指導を行なっております。特定健診を当院以外の機関でお受けになった場合でも、特定保健指導の対象者と判定された方に対する特定保健指導もお受けしております(ただし契約の様式によっては不可能なこともあります)。当院の特定健診・特定保健指導に関する詳細については、下記をクリックするとご覧いただけます。

その他の健診

 企業の定期健康診断・雇入時の健康診断、脳ドック、じん肺・肺がん検診(胸部ヘリカルCT)、腰痛(骨粗しょう症・骨密度)健診も随時承っております。お電話で確認の上、ご来院ください。

よりよい健診を受けるために

  1. 血液検査の結果は、絶食時間の長短により大きく影響されるものがあります(血糖や中性脂肪など)。健診・ドックの前日は、遅くとも夜8時前までに夕食をお済ませください。アルコールも前日は控えた方がよろしいです。当日の朝は、うがいや歯磨きはかまいませんが、一切何も口にいれず、タバコも吸わずにお越しください。
  2. 血圧を下げるくすりを常用している方は、朝6時前後に100ccほどの水で服用しておいで下さい。ドックの最中に血圧が急激に上がることを防ぐためです。ただし、糖尿病の薬剤は、朝食をとらずに服用すると血糖が下がりすぎて危険なことがありますので、誤って服用しないようご注意下さい。
  3. 雇入時の健康診断は随時受け付けておりますが、電話で確認の上お越しください。担当医出張や長時間を要する検査項目が含まれている場合などを除き、ご依頼のあった日のうちに診断書をお渡しします。この場合も、当日は朝食をとらずにおいでください。
  4. 健診センターで行なう医療行為には、健康保険は使えません(保険外診療)。費用は自治体や事業所に、あるいは受診された方に全額負担していただきます。最初にもお知らせした通り、自覚症状のある方は、外来で健康保険を使った診療をお受けになった方がよろしいです。ご不明な点がありましたら、1階の総合案内か健診センターにお尋ねください。

Q&A

最近からだの調子が悪いので、人間ドックでひと通り調べてもらいたいのですが・・・

人間ドックは、どこも具合の悪いところはないが、年に1回は健康状態をチェックしてみるという目的のためにあるものです。そのため、検査の範囲はどうしても広く浅いものになってしまいます。具体的な症状がある方は、まずお近くの医療機関を受診して、必要があると認められた場合には、当院の外来を紹介してもらうようにしてください。

物忘れがひどくなったような気がします。脳ドックで調べてもらえると聞きましたが・・・

脳ドックも、全く自覚症状がない方を対象とするものです。MRIという検査を行なって、脳の状態や脳動脈瘤の有無などのチェックをしますが、これについても何らかの自覚症状のある方は、医療機関を受診する方が早道です。

費用はどれくらいかかるのでしょうか?

当院の人間ドックの費用は、「定食のセットメニューがあって、ご希望なら単品のメニューを追加する」というふうにお考え下さい。人間ドックは、検査の内容によって異なりますが38,880円、30,240円、25,920円の3コースを用意してあります。脳ドックは、21,600円です。その他、骨密度測定や肺がん検診(ヘリカルCT)、血圧脈波測定(血管年齢測定)など、オプション項目(単品のことです)が多数ございますので、詳しくお知りになりたい方は、パンフレットをご請求ください。なお、費用は医療費改訂により変動することがございます。

人間ドックや健康診断には、健康保険は使えないのですか?

使えません。健康保険はどの種類のものであっても、健康診断の目的では給付されないことになっています。ですが、ドックや健康診断で異常が発見され、それについての精密検査や投薬が行なわれれば、そこからは健康保険の対象になります。

『人間ドック』なんですか?『人間ドッグ』と書いてあるものもありますが・・・

ドック(英;dock)というのは、航海を済ませた船に傷んだ箇所がないかどうか検査して、必要があれば修理する場所のことです。人間には、自覚症状のないままひそかに身体を蝕んでいる病気 (生活習慣病やがんなど) がありますから、1年に1回は船のように『ドック』に入って、その後の人生の航海を安全に行なえるようにと名づけられたものです。ですから、『人間ドッグ』は、全くの誤りです。

診療実績統計

項目 / 年度 2014 2015 2016
人間ドック 2,562 2,589 2,613
定期健康診断 2,086 2,102 2,073
特定健康診査 34 39 22
乳がん・子宮がん(単独) 78 77 57
雇用時健康診断 304 224 132
脳ドック 442 450 382
特殊健診 269 199 162

ドクター紹介

医師名 認定医/専門医等
健診センター長
菊池 寛昭
日本内科学会総合内科専門医
日本人間ドック学会認定医
日本医師会認定産業医
検診マンモグラフィ読影認定医