診療科・部門紹介

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看護部

2022年2月現在

部署紹介

外来

外来は病棟や地域の医療機関と連携しながら、患者さんが安全に安心して検査・治療を受けていただけるようにケアを行っています。ここ数年は診療科も増え、専門的な知識を身につける看護師の育成にも力を入れています。

腫瘍センター

患者さんに寄り添いながら共に考え、がん化学療法看護認定看護師を中心に、皮膚・排泄ケア認定看護師や心理療法士など他職種と協力し、ケアを行っています。治療継続・苦痛軽減につながるようサポートをしています。

手術室

私たちは患者さんと良好な信頼関係を築くために術前、術後の訪問を実施し、手術に必要な器械の準備を行い、術前に収集した情報を基に麻酔科医、主治医、病棟や外来の看護師と協働しながら、患者さんが安心で安楽な状態で手術を終えるように看護しています。

透析室

透析患者さんに対し、個々に合わせた生活指導や疾患について理解を深めてもらい、前向きに治療が継続できるようにサポートしています。その結果、患者さんが透析治療を行うことで、健康的な生活を取り戻し社会復帰していく姿に接し、透析看護師としてのやりがいを感じます。

救命センター(ICU)

集中治療が必要な患者さんを昼夜を問わず受け入れています。医師をはじめコメディカルとのチーム医療で患者さんとご家族が安心して治療を受けられるよう日々取り組んでいます。

救命センター(ER)

当院は二次救急病院です。赤ちゃんから超高齢者までさらにその疾患は多岐に渡ります。年間約3600件の救急搬入患者を受け入れ宮城県仙南地域の救急医療の中核として救急医療に力を入れています。

2階病棟
(休棟中)

緩和ケア病棟(PCU)

患者さんが「その人らしく」過ごしていただくよう、できるだけ苦痛の少ない療養をしていただくために専門職種と協力し、患者さんやご家族に寄り添い、支えるという気持ちで接するように心がけています。

3階東病棟
(整形外科・脳神経外科・泌尿器科・皮膚科)

私たちは患者さんやご家族が安心して入院生活や退院後の生活が送れるよう何が患者さんにとって大切なことかを看護師はじめ医師やリハビリスタッフ、MSW等の医療チームで話し合いながら統一した看護が24時間体制で提供できるよう努めています。

3階西病棟(HCU)

急性期や手術後の常時観察が必要な患者さんが多く入られます。
急な入院で状態も不安定なことから、患者さんやそのご家族が不安なく入院生活を送れるよう日々接遇向上を意識して看護を行っています。

4階東病棟
(循環器内科・糖尿病代謝内科・眼科・腎臓内科・救急科)

患者さん一人一人に合わせた看護の提供を心がけています。
患者さんが入院から退院まで安全で安心した入院生活が送れるように援助し、とくに内服薬の管理や食事指導など、退院後の生活にも目を向けて生活指導に力を入れています。

4階西病棟
(消化器外科・消化器内科・腫瘍内科・歯科口腔外科・血管外科)

入退院数が院内で一番多く、患者さんの在院日数も短いなか、外科的手術や内視鏡での治療・検査など、安心して手術や検査が受けられるよう、患者さんや家族の思いや訴えを傾聴し、日々寄り添った看護を目指しています。

5階東病棟
(脳神経内科・呼吸器内科・形成外科・耳鼻咽喉科・呼吸器外科)

身体的・精神的苦痛が軽減でき患者さんやご家族が納得・安心して療養生活ができるよう援助しています。スタッフ全員で「安心・安全な看護」を実践し入院時から退院後の生活を見据えた指導・調整まで多職種協働で関わっています。

5階西病棟
(産婦人科・小児科)

私達は小児から高齢の女性まで幅広い年齢に対応できるように、わかりやすい丁寧な説明を心がけています。患者さん、ご家族に信頼されるよう、優しく笑顔と温もりのある看護を目指しています。

患者サポートセンター

外来通院中から、入院・退院後の在宅療養と患者さんの療養環境のすべてをサポートする部署です。患者さん・ご家族の方に、納得して治療を受けていただき、安心して療養生活を送っていただける環境の調整を行います。看護師、社会福祉士ほか多職種が在籍しており、さまざまなご相談に対応できます。

健診センター

受診者さんが安全に安心して人間ドックや健康診断をお受けいただけるように看護を行っています。メタボリックシンドロームが疑われる方のうち、生活習慣を改善することで生活習慣病予防が期待できる方には「特定保健指導」を行っています。健康な生活習慣を身につけるための継続的な支援を行っています。

訪問看護ステーション
(近日公開予定)