診療科・部門紹介

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診療科

小児科

診療の概要

 当科では開業医や他院からの紹介患者さんと紹介状なしで直接当科外来を受診された患者さんを一般外来診療として診察し、その中で比較的重症度の高い患者さんを早期に発見し、精査、加療するよう心がけています。
 受付時間は平日の8時30分~11時と15時~16時です。その他に月,金に乳児健診を、水,木に予防接種外来を行っています。また専門外来として毎週火曜日の午後に循環器外来、金曜日の午後にアレルギー外来(新患)を行っています。
 病棟には小児一般病床が12床(4人部屋が2室,個室が4室)あります。さらに一般病床以外に未熟児,新生児のための病床が2床あります。

  • 予防接種の様子
    予防接種の様子
  • 5階西病棟の小児科プレイルーム
    5階西病棟の小児科プレイルーム

診療の特徴

 当科は宮城県南部の小児医療の中心的役割を果たすため、紹介患者さんの積極的な受け入れを行うとともに、直接来院した患者さんから比較的重症度の高い患者さんを見出し、入院の上精査、加療を行うことを中心に診療を行っています。
 入院治療の対象疾患としては肺炎、気管支喘息発作、胃腸炎に伴う脱水、痙攣等の一般的な疾患だけでなく川崎病、細菌性髄膜炎、アレルギー性紫斑病等の治療も行っています。また特殊な治療を要する悪性腫瘍、重症心疾患、脳炎等は東北大学病院やこども病院等へ紹介し、重篤な状態を脱した後当院にて引き続き加療や経過観察を行うケースも増えてきています。

診療実績統計

延べ患者数の推移

項目 / 年度 2012 2013 2014 2015 2016
入院 2,080 2,131 1,592 1,852 1,867
外来 18,281 13,571 12,592 13,511 14,497

入院患者内訳(入院実数)

疾患名 / 年度 2015 2016
急性肺炎 51 61
急性気管支炎 18 8
喘息性気管支炎 6 5
急性咽頭扁桃炎(アデノウイルス、溶連菌感染を含む) 5 17
急性上気道炎(インフルエンザ等含む) 14 15
急性喉頭炎 6 4
気管支喘息発作 33 33
百日咳 1 1
急性胃腸炎(ロタウイルス性腸炎も含む) 22 44
尿路感染症 13 11
痙攣(てんかん、胃腸炎に伴うものも含む) 30 22
川崎病 16 9
恥骨骨髄炎 0 1
マイコプラズマ感染 5 17
アナフィラキシー 3 8
多形滲出性紅斑 3 3
食物アレルギー 25 66
頸部リンパ節炎 4 5
伝染性単核症 2 4
アレルギー性紫斑病 1 3
蜂窩織炎 5 4
RSV感染 36 34
異物誤飲 2 1
特発性血小板減少性紫斑病 0 3
溶連菌感染後急性糸球体腎炎 0 3
急性膵炎 3 2
肥厚性幽門狭窄症 0 1
腸重積症 0 1
その他 0 18
新生児黄疸 9 11
低出生体重児 7 8
新生児呼吸障害 10 9
哺乳不良 4 2
先天性十二指腸閉鎖 0 1
新生児消化管アレルギー 0 1
新生児低体温症 0 2
細菌感染症 0 3
その他 0 3

ドクター紹介

医師名 認定医/専門医等
主任部長
大原 朋一郎
日本小児科学会認定小児科専門医
科長
林 千代
日本小児科学会認定小児科専門医
日本アレルギー学会認定アレルギー専門医(小児科)
科長
石田 智之
日本小児科学会認定小児科専門医
副科長
宮林 広樹
 
副科長
山田 瑛子
 

非常勤医師

医師名 所属 認定医/専門医等
呉 繁夫 東北大学大学院医学系発生・発達医学講座、小児病態学分野 教授 日本小児科学会専門医
日本人類遺伝学会臨床遺伝専門医・指導医

発表等

○講演

林千代
宮城県での食物負荷試験実施状況の報告
[第7回宮城県食物アレルギーフォーラム(仙台)2017.10.14]

小児科 過去の業績

【2016(平成28)年度】

○全国学会発表

大内勇児、内田俊彦、新関昌枝、小野寺幸子、渡邉達也、齋藤潤子
環状Y染色体を伴う混合性性腺異形成症の1例
[第52回日本周産期・新生児医学会総会および学術集会(富山)2016.7.16-18]
大内勇児、若栗碧子、渋谷守栄、秋はるか、林千代、大原朋一郎、日下仁
発症初期に急性腸炎を呈した恥骨骨髄炎の1例
[第48回日本小児感染症学会総会・学術集会(岡山)2016.11.19-20]