診療科・部門紹介

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中央診療部門

リハビリテーション部

基本方針

 安全、安心、信頼される質の高いリハビリテーション(以下リハ)の提供に努力しています。各診療科医師、看護師、その他の関連部門と連携協力し、入院患者様を中心に入院当日から障害の程度や回復の段階に合わせた急性期リハを提供をしています。

運営体制

○人員体制

 理学療法士(PT):10名  作業療法士(OT):5名  言語聴覚士(ST):4名

○施設基準

脳血管疾患リハビリテーション Ⅰ
運動器疾患リハビリテーション Ⅰ
呼吸器疾患リハビリテーション Ⅰ
がん患者リハビリテーション
心大血管疾患リハビリテーション

○予約受付時間と業務時間

区分 予約受付時間 業務時間
リハビリテーション 入院 8:30~16:00 8:30~17:15
外来

業務概要

 リハの対象としては脳卒中や外傷などの急性期の入院患者様を中心にリハを提供していますが、外科的手術後や肺炎などによる長期臥床により日常生活に何らかの支障を来した患者様に対しても必要に応じて対応しています。

 訓練は全て主治医の判断により開始されます。主治医が必要と判断した場合は入院当日から、遅くとも翌日より訓練を開始するよう心がけております。また、できるだけ連続的なリハビリテーションが提供できるよう土曜日、および連休時に訓練を行う場合があります。

 リハビリテーションスタッフ間はもちろんですが、医師、看護師、MSWなど関わっている他職種との情報交換のためのカンファレンスを行い連携をとっています。また平成23年10月よりリハビリテーション専門医が常勤となったことにより、各リハスタッフの技術向上の機会も増え、より質の高いリハビリサービスを提供できるよう努力しています。

 急性期病院という特徴のため、当院から転院する方が多くいらっしゃいます。継続的なリハビリテーションを円滑にするために転院先への報告書作成を行っています。自宅退院の場合は自宅でできるリハビリテーション指導や日常生活に必要な指導を行っております。また、必要に応じて当院の医療ソーシャルワーカーやケアマネージャーと今後のサービスの検討を行っております。

リハビリテーション室紹介

入り口

入り口

 当院の正面玄関ホールより、向かって左側に位置するメディカルストリートの最初にリハビリテーション部があります。受付は室内に設置してあるため、そのまま自動ドアの中へお入り下さい。

リハビリテーション室内

リハビリテーション室内

理学療法(PT)と作業療法(OT)の共有スペースとなっております。理学療法(PT)は主に、寝る、起きる、立つなどの基本動作や歩行、移動手段の獲得のために下肢や体幹の機能回復、体力向上などを担当します。

作業療法スペース

作業療法スペース

 作業療法士(OT)は主に手や上肢の機能回復、日常生活動作訓練や高次脳機能訓練を担当します。

言語聴覚室

言語聴覚室

言語聴覚療法士(ST)は主に言語障害や高次脳機能障害、嚥下・摂食障害、耳鼻科で聴力検査や嚥下評価などを担当します。

発表等

○全国学会発表

佐々木智幸、澁谷聡
rt-PA静注療法の有無は歩行自立度に関わるか-FIM歩行項目を用いた検討-
[第57回日本神経学会学術大会(神戸)2016.5.18-21]
相澤潔美
リクライニング位や完全伏臥位が逆効果であった1症例
[第22回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会(新潟)2016.9.23-24]

○地方学会・研究会発表

佐藤広人
脳梗塞により高次脳機能障害を呈し端座位保持困難となった症例~高次脳機能障害がもたらす身体機能への影響について考える~
[第1回脳卒中者の歩行再建を考える会(太白・名取地区)2016.8.27]

リハビリテーション部 過去の業績

【2015(平成27)年度】

○全国学会発表

戸枝美保、瀨田拓、猪又由恵、相澤潔美
気管内挿管後に嚥下障害が遷延化した2症例
[第21回日本摂食嚥下リハビリテーション学会(京都)2015.9.11-12]

○講演

阿部明子
肩こり、腰痛体操
[健康ふくし祭inむらた(村田)2015.11.15]
相澤潔美
食事介助の基本と観察のポイントについて
[地域リハビリテーション推進強化事業「障害者支援施設研修会」(大河原)2015.9.18]

○座長

相澤潔美
摂食・嚥下障害:症例7
[第16回日本言語聴覚士学会(仙台)2015.6.23-24]

【2014(平成26)年度】

○学会発表

横澤真姫子、森喜久子、畠山香、菊地久美子、志子田由佳、澤村武、笹井収、 熊坂勇宏、佐藤聡子、木村いずみ
弾性ストッキング装着による皮膚トラブルについて
[第16回日本褥瘡学会(名古屋)2014.8.29-30]
太田裕人、澁谷聡、佐々木智幸
運動失調と複視を呈した運動学習困難者に対する治療検討
~眼帯の使用による視覚的フィードバックを利用して~
[第19回宮城県理学療法学術大会(仙台)2015.2.8]

○講演

阿部明子
ストレッチ体操の実践
[村田町福祉まつり(村田)2014.10.26]
菅原由恵
先輩リハ職の実践 ~地域で活躍するために~
[平成26年度地域リハビリテーション専門職定着支援研修会(名取)2014.11.16]
相澤潔美、瀨田拓
在宅要介護高齢者の誤嚥性肺炎のリスクを発見する
[平成26年度地域リハビリテーション従事者研修会(柴田)2014.12.18]

【2013(平成25)年度】

○論文

工藤正子、菅野重範、染谷浩美、大部修治、大友一樹、戸枝美保、菅原由恵、及川崇紀、仲丸友望
再発性多発軟骨炎により脳梁損傷の一例 ~右手が動くと、左手も動く~
[臨床神経心理. 2013.2.2;24:55-60]

○学会・研究会発表

木村いずみ、横澤真姫子、今野武、澤村武、山家美恵、鈴木智佳子
褥瘡を繰り返す脊髄損傷者に体圧測定を行い、減圧・除圧が再発予防につながった一症例
[2013日本褥瘡学会(神戸)2013.7.19-20]
大部修治、鈴木郁絵、戸枝美保、瀨田拓、阿部明子、菅野雄、菅原由恵
脳梗塞後重度障害を残し寝たきり状態となった患者の自宅退院について
[病院退院患者の生活機能向上に関わる事例検討会(大河原)2013.7.20]
相澤潔美、瀨田拓、永井弥志男、戸枝美保、菅原由恵
「胃瘻情報ファイル」の活用により在宅胃瘻患者の食事再開につなげる事ができた一例
[第19回日本/摂食嚥下リハビリテーション学会・学術大会(岡山)2013.9.23]