ご利用案内

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がん診療のご案内

がん診療について

当院で受けられるがん治療

  1. 当院では外科・腫瘍内科・消化器内科・呼吸器内科・泌尿器科・皮膚科で各種がんの集学的治療を積極的に行っています
  2. 当院で診療を行っているがんと集学的治療の内容

外科

消化器がん(胃がん、大腸がん、膵がん、胆のう胆管がん・肝がん)、乳がんの手術と術後補助化学療法を担当します。

腫瘍内科

消化器がん、肺がん、乳がん、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、原発不明がんの化学療法を担当します。

消化器内科

早期胃がん・早期大腸がんの内視鏡的治療、がん性閉塞性黄疸の減黄治療、がん性消化管狭窄(食道がんなど)に対する内視鏡的ステント治療、肝がんに対する局所療法(血管塞栓療法・ラジオ波焼灼)を担当します。

呼吸器内科

肺がんの化学療法を担当します。(手術療法は宮城県立がんセンター・外科に協力依頼)

泌尿器科

前立腺がんの手術・内分泌化学療法、腎がん、膀胱がんの手術・化学療法を担当します。

皮膚科

皮膚がんの手術を担当します。

腫瘍センターについて

当院で受けられるがん治療

化学療法などの抗がん治療や、痛みなどの症状緩和治療を受けている患者さん、経過観察のため定期的に通院されている患者さんや終末期の患者さんなど、がんを患っている患者さんが通院しています。
病状や治療に伴う身体の症状を和らげ、安心して治療が継続できるよう支援をしています。治療を受ける患者さんはもちろんご家族の不安や困り事にはがん相談をはじめとした支援を、また体調の変化にも早期に対応できるよう電話相談も行っています。

放射線治療ついて

放射線治療科

 放射線療法は「手術療法」、「化学(薬物)療法」と並ぶ「がん三大療法」の一つです。手術療法と同様に根治を目的とした局所療法ですが、病巣部に放射線を照射することによりがん細胞を死滅させ、周囲臓器の機能、形態を温存できる利点があります。また、がんを治癒するための根治治療としてだけでなく、神経症状や痛みの軽減を目的とした緩和治療としてまで幅広く活用することが出来ます。放射線療法は放射線単独で行う場合もありますが、現在は複数の治療法を組み合わせた「集学的治療」が主流となっています。

放射線治療科について詳しく見る

化学療法について

外来化学療法室

化学療法について

外来化学療法室では、12床のベッドと2台のリクライニングチェアで化学療法を行っています。化学療法とは、抗がん剤を使った全身治療で、がん細胞の増殖を抑え、がんの再発や転移を防ぐ目的で行われます。近年の抗がん剤による治療の進歩は著しく、がん細胞特有の分子を標的にする分子標的薬などの新しい抗がん剤や副作用を抑える薬の開発により、通院治療が可能となりました。
がん化学療法看護認定看護師、がん薬物療法認定薬剤師が常駐しており安全な治療はもちろん、副作用の対策や日常生活での注意点の説明など、患者さんやご家族が安心して治療を継続できるようサポートを行っています。

外来化学療法室での治療の流れ

各科外来の担当医とご相談の上、ご利用ください。外来化学療法は予約制です。
化学療法をお受けになる当日の治療の流れは、以下のとおりです。

  1. 採血

    ・外来採血室での採血は、あらかじめ検査予約されています。

    ・血液検査の結果がでるまで約1時間お待ちください。

    ・当日の体調などで気になることがある際は、採血時に担当者にお伝えください。

  2. 診察

    ・担当医の診察があります。

    ・体調や血液検査の結果で当日の治療を行うかどうかの判断をします。

    ・薬剤部が当日の抗がん剤を調整するまで30分から1時間お待ちください。

    ・時間帯によっては、この間に昼食をすまされてもけっこうです。

  3. 治療

    ・外来化学療法室の担当医師、担当看護師が治療にあたります。

    ・治療中に気になる症状、また心配事や悩みなどがあれば何でも外来化学療法室の看護師にご相談ください。

  4. 予約・処方

    ・次回の治療予定とそれまでに必要な内服薬などについて確認します。

  5. 会計

当院で実施している化学療法レジメン

がん種ごとのレジメン一覧

がん診療ガイドラインについて

当院のがん診療では、下記に示すガイドラインの他、様々な癌種、支持療法等について、国内外の最新の診療ガイドラインを参考に治療方針をチームで検討し決定しております。

  • 胃癌治療ガイドライン
  • 大腸癌治療ガイドライン
  • 肝癌診療ガイドライン
  • 肺癌診療ガイドライン
  • 乳癌診療ガイドライン
  • がん免疫療法ガイドライン
  • がん診療ガイドラインWEB最新版(日本癌治療学会編)
  • NCCN Clinical Practice Guidelines in Oncology WEB最新版
    (National Comprehensive Cancer Network)
  • Clinical Practice Guidelines WEB最新版(European Society for Medical Oncology)

セカンドオピニオン外来のご案内

セカンドオピニオン外来とは

セカンドオピニオン外来とは、当院以外の医療機関に入院または通院している方に、現在の主治医の診断や、治療方針等について、当院の専門医の意見や判断を提供し、ご自身の治療に関する参考とするためのお手伝いをすることを目的としております。
セカンドオピニオン外来では、新たな検査や治療は行いませんので、主治医からの紹介状や診療に関する資料が必要となります。また、相談後は元の医療機関にお戻りいただくことになり、当院での治療をご希望の場合は、あらためて当院を希望する旨の紹介状をお持ちになり受診して頂くことになります。

セカンドオピニオン外来について詳しく見る

抗がん剤治療臨床試験について

化学療法は日々進歩しております。新しい薬が出るたびに、その臨床効果はどうか、副作用はどうかといった点は臨床試験を行って初めて確認されているのです。
臨床試験は、新しい治療と、標準的治療を比較して、その有用性を確認したり、新しい薬の適正な投与量や効果を確定したりするために行なわれます。従って現在行なわれている標準的治療は、一世代昔の患者さんのご好意に基づいて行なわれた臨床試験の結果から、選択されたものなのです。
今後新しい治療を作り上げていく過程として、臨床試験へのご参加をお願いすることもあるかも知れません。また新薬の開発の段階で、患者さんに実際投与して効果・副作用を確認する臨床試験(治験)もあり、同様にご参加をお願いすることもあるかもしれません。是非、これらの臨床試験に対するご理解を頂きたいと考えています。

当院で現在参加している多施設共同臨床試験・治験

  1. StageⅢ結腸癌治癒切除例に対する術後補助化学療法としてのmFOLFOX6療法またはXELOX療法における5-FU系抗がん剤およびオキサリプラチンの至適投与期間に関するランダム化第Ⅲ相比較臨床試験 【腫瘍内科】
  2. StageⅢb大腸癌治癒切除例に対する術後補助化学療法としてのUFT/Leucovorin療法とTS-1/Oxaliplatin療法のランダム化比較第Ⅲ相臨床試験(ACTS-CC02) 【腫瘍内科】
  3. トラスツズマブを含む初回化学療法に不応の HER2 過剰発現を有する治癒切除不能進行・再発胃癌 に対するトラスツズマブ/ドセタキセル併用療法の 第Ⅱ相臨床試験 【腫瘍内科】
  4. ハイリスク消化管間質腫瘍(GIST)に対する完全切除後の治療に関する研究 【腫瘍内科】
  5. 切除不能進行膵臓癌に対するゲムシタビン併用WT1ペプチドワクチン化学免疫療法とゲムシタビン単独療法のランダム化第Ⅱ相臨床試験 【外科】

治験コーディネーター(CRC)について

治験に参加される患者さんの診療の際には主治医、看護師の他に治験コーディネーター(CRC)がお手伝いをさせていただくことがあります。
治験コーディネーター(CRC)とは 治験に参加する患者さまの人権や安全性を 守り、科学的で信頼できる治験が円滑に行われるように管理・調整する専門スタッフのことです。わからないことや相談など気軽に声をかけてください。