入院患者さんへの面会に関する当院の考え方
当院では、感染対策等の理由が無い限り、面会を制限することはありません。
面会の可否を、以下の事情を踏まえて判断します。
- 患者さんの状態
- 面会者の状態
- 院内および地域の感染状況
- 他の患者さんの療養環境への配慮
○面会制限を行う場合の要件
患者さんの感染防止・安全確保を目的として、一時的に面会制限を行うことがあります。
- 感染症の流行:院内または地域で感染症の流行が確認された場合
- 公的機関の要請:保健所等の公的機関からの要請がある場合
- 医学的必要性:患者さんの病状により、医学的に必要と判断される場合
○面会制限の範囲と期間
面会制限を行う場合であっても、以下の原則に従います。
- 制限は必要最小限の内容と期間に限定します。
- 制限には必ず見直し時期を設定します。
- 状況を定期的に確認し、感染症の流行などが沈静化した場合には速やかに解除します。
○面会制限の判断の体制
面会制限の実施については、組織として判断します。
病棟や個々の職員の判断のみで、病棟全体の面会制限を行うことはありません。
○面会制限時の個別配慮
以下の場合には、個別の事情を踏まえ柔軟に対応します。
- 病状により面会が患者さんの療養上必要と判断する場合
- 治療・退院に関する重要な説明時
- 小児や特別な配慮を要する患者さん

